小規模事業者持続化補助金で、費用負担が1/3に!
記事作成:beakpromo


小規模事業者持続化補助金2020
【第5回締め切り】2020年12月10日(木)まで!(最終)
今のホームページ、ちゃんと集客につながっていますか?
インターネットが発達を遂げた今日、商品や取引先の選定は、顧客行動のおよそ70%が、インターネットを使用して行われています。
フェイスブック等のSNS、クーポンを掲載したポータルサイトなど、様々な媒体がネット上にある中、やはりバツグンに信頼性が高い情報源は、企業やお店のホームページです。
あなたは顧客獲得の7割を担うホームページを、「ホームページを持つこと」だけを目的に作ってはいないでしょうか?
確かに、集客につながるような、ちゃんとしたホームページの制作は、激安を謳う業者と比較すると安くはありません。
なぜなら、集客できるだけの手間や作業・ノウハウがそれには詰まっているからです。
もし、集客を意識したホームページの作成やリニューアルで、コストだけがネックになっているのであれば、
今回ご紹介する補助金を利用することで、解決できるかもしれません。
サイト制作費が1/3に?


今回ご紹介するのは、「小規模事業者持続化補助金」という補助金です。
これは、経済産業省が主導する補助金で、大企業や一個人の方には適応外となります。
対象は?
一部を除き、従業員数が20名以下の個人事業主や中小企業が対象となります。
卸売業・小売業 | 常時使用する従業員の数 5人以下 |
サービス業(宿泊業・娯楽業以外) | 常時使用する従業員の数 5人以下 |
サービス業のうち宿泊業・娯楽業 | 常時使用する従業員の数 20人以下 |
製造業その他 | 常時使用する従業員の数 20人以下 |
上限金額・補助率は?
上限金額:50万円まで
補助率:2/3まで
(例)
・ホームページ制作費=50万円の場合
50万円 × 2/3 = 33万円もらえる!
・ホームページ制作費+web広告=75万円の場合
75万円 × 2/3 = 50万円もらえる!
審査も通りやすく、もらいやすい補助金です!
【※4/8追記】
新型コロナの影響に対し、令和2年度補正予算が閣議決定がなされ、持続化補助金について「特別枠」が設けられる運びとなりました。
<特別枠補助額及び補助率>
補助上限:50万円から100万円に引き上げ
補助率 :2/3のまま
<申請要件>
補助対象経費の1/6以上が、以下の要件に合致する投資であること。
A.サプライチェーンへの毀損への対応
顧客への製品供給を継続するために、必要な設備投資や
製品開発を行うこと
(例:部品調達困難による部品内製化、
出荷先営業停止に伴う新規顧客開拓)
B.非対面型ビジネスモデルへの転換
非対面・遠隔でサービス提供するためのビジネスモデルへ
転換するための設備・システム投資を行うこと
(例:店舗販売からEC販売へのシフト、
VR/オンラインによるサービス提供)
C.テレワーク環境の整備
従業員がテレワークを実践できるような環境を整備すること
(例:WEB会議システム、
PC等を含むシンクライアントシステムの導入)
当社のサービスとしては、「B」のEC販売やオンラインサービスの提供という部分に合致するものと思われます。
補助金の申請方法や注意点など
公募期間
詳しくは事業ホームページをご覧ください。
申請方法
①経営企画書、補助事業計画書を商工会議所に提出
※詳細や公募要領のダウンロードは、下記ホームページからご覧ください。
日本商工会議所小規模事業者持続化補助金事務局
②事業支援計画書の作成・交付を依頼
③事業支援計画書を商工会議所から受け取り、補助金事務局に提出
※商工会議所での書類チェックが、およそ2週間かかります。お早めに!
上記が一般的な申請の流れとなります。
申請にあたっての備考
商工会員でなくても申請OK
申請者または企業が商工会員である必要はありません。
ホームページリニューアルやweb広告も補助対象に
ホームページの作成だけでなく、web広告や販促物作成も補助対象になります。
この機会に当社でホームページリニューアルや、web集客をはじめよう!
「小規模事業者持続化補助金」は補助金の中でも比較的額が小さく、受けられやすい補助金といえます。
当社のホームページ制作+web集客サービスも補助対象ですので、
是非この機会にご検討ください!
当社のホームページ制作サービス(※補助対象)はこちら
当社のweb広告運用サービス(※補助対象)はこちら
補助金を利用して、お得にホームページの作成・リニューアルをお考えの方は、まずは下記フォームよりお気軽にご連絡ください。
補助金利用ホームページ制作窓口フォーム


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