見た目はキレイだが、
問い合わせが来ない。
- 新しくサイトを作ったのに、1ヶ月経っても問い合わせがゼロ。
- 同業他社と比べても悪くないデザインなのに、反応がない。
- トップページはオシャレだが、次のアクションが不明瞭なサイトになっている。
「見た目がきれい=結果が出る」わけではない
デザインだけに目が行きがちですが、サイトの中で「どんな流れで見てもらうか」「どこで行動してもらうか」を考える設計が抜けてしまうと、せっかくのデザインも活かしきれません。
ユーザーが「次に何をすればいいか」がわからないと、そのまま離脱してしまいます。 問い合わせや申し込みボタンの位置や言葉ひとつでも、行動のしやすさは変わります。心理的なハードルを下げる設計が、成果には欠かせません。
伝える軸を整理して、共感と信頼を生むコンテンツに
まずは「何を伝えるか」の軸を整理し、それに合わせた文章や写真の計画を立てます。
読み手の立場で「必要な情報」「安心できる言葉」に落とし込むことで、コンテンツの説得力が増し、行動につながりやすくなります。
掲載写真や文章の
"正解"がわからない。
- 写真はキレイだけど、他社とあまり変わらないと言われる。
- 自分で書いた文章がしっくりこないまま公開している。
- お知らせ欄が企業の日常報告ばかりで、外向きに響いていない。
「言いたいこと」だけでは伝わらない
文章も写真も、「誰に何を伝えたいのか」がはっきりしていないと、ただ置いてあるだけの"空気のようなコンテンツ"になってしまいます。
よくあるのが、社内目線のまま書いてしまったり、写真や素材が間に合わせで揃えられてしまうケース。
意図が伝わらない情報は、ユーザーの心に届きません。だからこそ、最初に「誰に」「何を」届けるのかをしっかり決めることが大切です。
伝える軸を整理して、共感と信頼を生むコンテンツに
まずは「何を伝えるか」の軸を整理し、それに合わせた文章や写真の計画を立てます。
読み手の立場で「必要な情報」「安心できる言葉」に落とし込むことで、コンテンツの説得力が増し、行動につながりやすくなります。
更新できず放置している。
- 更新が手間で、公開してから1年そのまま。
- 制作会社に頼まないと更新できない設計で、気軽に直せない。
- CMSにログインしたくない(使い方が難しい or 怖い)。
更新しにくい仕組みでは、結局誰も触らなくなる
サイト公開後の運用を考えずに作られた構成では、日々の更新が想定されていないことがよくあります。
「見た目」や「完成時の状態」だけに意識が向き、社内で「誰が・何を・どう更新するのか」が決まっていないと、更新が滞り、気づけば放置されてしまいます。
だからこそ、最初から運用フェーズを意識して設計し、無理なく続けられる仕組みをつくることが大切です。
"誰でも続けられる"更新体制をつくります
最初の設計段階から「更新しやすさ」を考えた構成とCMSを用意。担当が変わっても迷わず更新できるUIと、運用フローまでセットでご提案します。
日々の情報発信が無理なく続けられる体制を整えます。
今のサイトが、
うまくいってるのか分からない。
- アクセス数は見ているが、良いか悪いか判断できない。
- コンバージョン設定がなく、何を成果とするのか定まっていない。
- Web担当が不在で、「とりあえず置いてあるだけ」の状態。
「成功の基準」を定義する
目的や成果指標(KPI)が曖昧なままでは、作ったあとに「うまくいっているのか」が判断できません。
さらに、アクセス解析の設定をせずに公開してしまうと、行動ログも残らず、改善のしようがなくなってしまいます。
だからこそ、最初にゴールと指標を決め、計測できる仕組みを整えてからスタートすることが大切です。
成果の基準と、計測できる仕組みをセットに
まず、Webサイトの目的に合わせて「何を成果とするか(コンバージョン)」を一緒に決めます。
その上で、アクセス解析や計測ツールを設定し、数字で現状を把握できる体制を整えます。
公開後も定期的に状況を見直し、改善のご提案を行うことで、"作って終わり"ではなく成果を育て続けるサポートをします。
サイトだけでは、
集客に限界がある気がする。
- 良いサイトを作ったけど、そもそも見てもらえていない。
- 検索流入が少なく、SNS発信もやりきれていない。
- 広告や営業との連動がなく、Webが"島"になっている。
流れをつくらなければ、Webは動かない
Webサイトは、ゴール(着地地点)にすぎません。
入口となる流入チャネルが設計されていないと、訪問者が来ず、成果も生まれません。
よくあるのが「SEOだけに頼る」「SNSやメルマガが形だけで止まっている」といったケース。
だからこそ、広告・検索・SNSなど複数の導線を組み合わせ、安定した流れをつくることが大切です。
サイトを"点"で終わらせず、"集客の線"をつなぐ
Webサイトだけで成果を出すには限界があります。
そこで私たちは、SNS・広告・リアル営業など外部チャネルも含めた「集客から行動までの流れ」を一つの線として設計します。
マーケティング視点では、**DRSEAR(認知→共感→検索→検討→行動→継続)**の流れを意識することが大切です。
SNSは「認知・共感」、広告は「認知・検索・検討」、Webサイトは「検討・行動」といったように、それぞれがユーザーの行動フェーズとぴったり重なるように設計します。
部分的な対策ではなく、"流れの中で機能するWebサイト" にすることが、成果につながる鍵です。